医療を変え、社会を変え、
世界を変えていく。

医療現場のニーズ×医工連携×適切な投資で
世界中に本当の笑顔を咲かせよう。

研究者が持つ原石を磨き、輝くダイヤへと育てていく。DIAMOND MEDINO CAPITAL

CONCEPT

日本が誇る“目利き”のチームが、
MADE IN JAPANの先端技術を、
世界のマーケットへ。

Game changer, DMC.

優れたヘルスケアベンチャー
(高度管理医療機器・医薬品)の技術を、
タイムリーな投資、分野横断型の
リアルハンズオンによって、
迅速にその成果が社会に還元される、
日本初のエコシステムを創造する。

強み1

医療現場に精通する、医学・工学の
専門家でもある現役教授・専門医が、
“目利き”としてニーズを捉え、
技術開発に取り組み、成功まで伴走する。

強み2

先端の医療ニーズに応え、
優れた“テクノロジー”に変換可能な、
幅広い視野を持つエンジニアチームが、
目利きの教授・専門医とタッグを組み、
唯一無二の技術開発を実現。

強み3

投資経験豊富な、日本を代表する
金融のスペシャリストが、
初期シード段階の
技術・市場・人を的確に見極め、
有望な研究者に伴走。
開発 / 出口の両面から
起業戦略をサポートし、投資していく。

強み4

日米の規制当局における内部事情を
熟知した薬事承認のスペシャリストが、
ステージ毎の許認可申請へ向け、
ハンズオンでサポートする。

FUND

1号ファンド
「DMC1号投資事業有限責任組合」

設立2022年11月(期間10年)
総額27億円
投資対象医療機器を中心に、創薬も含めた
ライフサイエンス分野へ投資
諮問機関アドバイザリーボード設置
主な投資家
(有限責任組合員)
田中貴金属工業株式会社三井住友信託銀行株式会社、江原伸好氏 他
法務顧問TMI総合法律事務所
法定監査イデア監査法人

TEAM

TERUMITSU HASEBE
CEO / 代表取締役パートナー
長谷部 光泉
  • 東海大学医学部医学科 教授
  • 慶應義塾大学医学部 客員教授
  • マサチューセッツ工科大学/ハーバード大学医学部 客員教授
  • 医師 / 博士(医学) / 博士(工学)
慶應義塾大学理工学部に医工連携チーム「Hasebe Research Group」を設立し、医師でありながら工学博士を取得後、様々な医療機器メーカーとともにデバイス開発に従事。
医療機器の開発の一例として、2019年に許認可申請のための前臨床試験の全てを長谷部が担当したBiomedical Solution社の脳血栓回収ステントが上市され、現在も多くの患者を救うデバイスとして知られている。
自身の直近のプロジェクトチームでは、世界初の膝下用末梢血管ステントデリバリーシステムを開発中。
TAKAHIRO NAMEKATA
CFO / 取締役パートナー
行方 貴広
  • 慶應義塾大学理工学部物理学科卒 (理学)
  • 慶應義塾大学理工学研究科物質科学専攻修了(工学)
大学院修了後、新卒でゴールドマンサックス証券東京支店入社。債券部にて12年間、デリバティブを中心に各通貨のスワップ・国債・オプション取引のトレーディングを歴任。
その後、大手欧州系証券にて副支店長、兼トレーディング統括本部長、本社マネジングディレクターとしてアジア・パシフィック地域におけるG10通貨金利取引の責任者を務める。

hashPeak(株)アドバイザー
NAOHIRO NISHIDA
取締役パートナー
西田 尚弘
  • 慶應義塾大学経済学部卒業、オクスフォード大学大学院、ロンドン大学大学院(LSE)修了
日本興業銀行(現みずほ銀行)入行後、債券運用業務に従事。その後、ゴールドマンサックスグループにおいて債券トレーディングに従事。ドイツ証券、HSBC証券ではマネージングディレクターとして資本市場業務・ストラクチャ-ドファイナンスを計11年に渡り統括。
2016年 アルコパートナーズを創業し、20社以上のベンチャーに出資・支援(現職)。
HIDEYUKI SAYA
取締役
佐谷 秀行
  • 藤田医科大学腫瘍医学研究センター センター長
  • 慶應義塾大学医学部名誉教授
  • 医師 / 医学博士
1981年 神戸大学医学部を卒業。UCSFのポスドクを経て、1988年よりMD Anderson Cancer CenterのAssistant Professor(Neuro-Oncology)。熊本大学医学部教授(腫瘍医学講座)、慶應義塾大学医学部教授を経て現職。2021年〜2023年 日本癌学会理事長。
TETSUYA ISHIMARU
取締役
石丸 哲也
  • 2008年慶應義塾大学理工学研究科修士課程修了(工学)
代表長谷部の医工連携研究グループ初期メンバーとして、2005年から抗血栓性材料の開発プロジェクトを先導。
2008年より大手鉄道会社にて運行計画管理部門の品質マネジメント、オペレーション向け基幹システムの開発・運営におけるベンダーマネジメントや省力化に資する投資判断業務に従事。また、英国における鉄道運行のフランチャイズビジネスや現業機関における労務管理を担当。
NOBUYOSHI EHARA
アドバイザー
江原 伸好
  • ユニゾンキャピタル 創業者
1975年 マサチューセッツ工科大学建築学科卒業、1978年 シカゴ大学経営学修士課程修了。モルガン・ギャランティー・トラストを経て、1980年 ゴールドマン・サックス社入社。同社日本人初の米国本社のパートナーに就任。
1999年 ユニゾンキャピタル株式会社を創業、代表取締役に就任。「日本のPEファンド」の産みの親として豊富な投資経験を有する。