Diamond Medino Capital株式会社が運営するDMC1号投資事業有限責任組合は、ナノテクノロジーで世界初の最先端血管内治療を実現するアカデミア発医工連携プロジェクトから生まれた高度管理医療機器「下肢動脈疾患用薬剤溶出性ステントデリバリーシステム」を開発するGlobal Vascular株式会社(代表 尾藤健太・前川駿人)にA種優先株による追加出資をいたしました。この度のラウンドはGlobal Vascular社にとって総額11.7億円という想定を超える調達額になりました。同社には2023年5月10日にお知らせした通り、シードラウンドにおいても出資しております。
DMCは引き続きリード投資家としてすべての株主様と向き合いつつ、同社のサポートに努め、Venture Creationを実現していきたいと考えております。
詳細はGlobal Vascular株式会社のプレスリリースをご覧ください。